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106 エンジンヘッドガスケット交換 まとめ
プジョー106 1300エンジン エンジンヘッドガスケット交換をまとめてみました。

P1180787-dddd.jpg


バッテリー・エアークリーナーボックス・プラグコードを外し
冷却水を排出
P1180848a-dddd.jpg


ジャッキアップしました。
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ホース外します。
P1180882-dddd.jpg

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配線類、センサーのカプラーなど外します。
P1180874-dddd.jpg


タイミングベルトのカバーを外しました。
(詳しくはタイミングベルト交換 まとめで。)
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インジェクションフューエルレールを外しました。
P1190187-dddd.jpg


インジェクション外しました。
エンジンにOリングできつく挿入されているだけです。
こんな仕組みでいいんですね。
P1190193-dddd.jpg


インマニは上側4個下側2個合計6個のナットで固定されていました。
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インテークマニホールド(サージタンク)外れました。
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エキゾーストマニホールドも外し
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だいぶ簡素なエンジンルームになりました。
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サーモスタットスイッチ部分を切り離しました。
アッパーホースが取れればここは外さなく済むのですが
無理そうだったのでここを外します。
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ヘッドカバーを外しました。
P1190244-dddd.jpg


取り付けナットは2個だけです。
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次はタイベル外し
テンショナーを緩めて外します。
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吸気マニホールドの清掃
ラベン・キャブクリーナーが活躍しました。
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排気マニホールドも煤を落としすっきり
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フライホイールに6mmの穴があって固定できる事を知り(ヘインズ2A・6)
5mmのネジをテープで太くして挿してみました。
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ヘインズにボルト締め付けの順番があります。
緩める時はその反対だそうです。10番からですね。
P1190320a-ddddd.jpg


緊張の10番ボルト
45cmスピンナーでは重く
パイプで延長してパキッと

新しく用意したボルトはEトルクスですが
元のは普通の6角14mm
10から1へ 5回転くらいしました。
P1190354-dddd.jpg


無事10個のボルトを緩めることが出来ました。
P1190360-dddd.jpg


ヘッドボルトを外すとタペットの軸が一緒に外れました。
P1190366-dddd.jpg


エンジンヘッド取り付けのボルトです。
元のは右側の6角頭です。
新しいのはE型トルクス
サイズはE14
ネジ径は10mm (ピッチ1.5mm)
長さは約176mm+頭部分
P1190549-ddd.jpg


わりとすんなりヘッド外れました。
P1190378-dddd.jpg


次はガスケット外し
割り箸を蚤にして持ち上げました。
P1190393-dddd.jpg


ピストンライナーはシリンダーヘッドで固定なので、
ピストン動かすと一緒にスリーブが浮いてしまうそうです。
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ピストンとライナー上面をきれいにしました。
P1190506-ddd.jpg


ライナー押さえ取り付けました。
これで安心です。
M10ボルト長さ60mmと角ワッシャー
ボルトは長過ぎました。
ピストン下死点の2番3番は
丸スポンジで埃・錆よけしています。
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ボルトが出っ張ってしまいましたがヘッドカバーが出来て良かったです。
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ヘッドをひっくり返してガスケットかす取り除きや燃焼室のお掃除
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オイルストーンで面をならし
やり過ぎが怖いので軽く
ガスケット接触面は仕上がりました。燃焼室もだいぶきれいになりました。
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接地面の平面歪検査
0.04mmが入らず
それより薄いゲージがなく測定不能
かなり成績良くほっとしました。
作業後知ったのですが、光を当てて光の漏れ具合で隙間を見る技もあるそうです。
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吸気バルブの傘の中央の凹み部分の吸着物をしっかり取り除いて
燃焼室完了です。
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排気ポート・ケース側面を掃除
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吸気ポート・プラグホール・インジェクション取付部を清掃
P1190576-ddd.jpg


インジェクターのお掃除
パーツクリーナー吹きつけただけです。
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ここから先の整備は室内で。
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換気扇の役目の扇風機
(パーツクリーナーなど強力に室外排気してくれました。
かえって外での作業より快適でした。)
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バルブスプリングコンプレッサーでコッタ外し
P1190718a-ddd.jpg

P1190720a-ddd.jpg


スプリング・リテーナー・コッタです。
P1190724a-ddd.jpg


スプリングのないバルブです。
ステムシールを見ることが出来ました。
P1190730a-ddd.jpg


ひとつは何とか外せましたが、スプリングが思うように縮みません。
リテーナーとコッタの固着だそうです。
リテーナーを前もって叩いておくそうです。
コッターの固着を解除のお話があります。

リテーナーとコッターの固着は当然のようで
バルブスプリングコンプレッサーでスプリング縮める前に
リテーナーを叩き固着を剥がすそうです。

1/2エクステンションバー75mmが調度良く
プラハンで程々にバンと
P1190736-ddd.jpg


叩いてからのコンプレッサーは上手く行きました。
バルブの頭が籠の輪っかと同じくらいまで
スプリングを縮めるとコッターが取り出せます。

コッター取り出しがけっこう難しかったです。
落っこちたネジ拾うマグネットでやってみましたが
まったくダメでした。
ネオジウムマグネットだと良いかもしれません。
P1190738a-ddd.jpg


4番両方のバルブはすんなり引き抜けず
先端がコッターとのあたりで
捲れがあるようでした。
オイルストンで磨き
取り出しに成功
P1190757a-ddd.jpg


外せたバルブ8個です。
P1190751a-ddd.jpg


ポート清掃
排気側が主ですが吸気もちょこっと
そしてプラグスレッドも
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バルブのすり合わせをする前に
どのくらいの密閉性なのか灯油をためてテストしました。
3分位してポートに灯油が流れてきました。
P1190853a-ddd.jpg


コンパウンドの流れ止に絆創膏を巻きました。
P1190876a-ddd.jpg


吸気バルブは凹みが大きく
この小さいタコ棒が具合良かったです。
叩きながら回す リズミカルに だそうです。 
P1190883a-ddd.jpg


すり合わせ後の感じ
コンパウンドは緑色ですが
灰色になっていますね。
最初はジャリジャリした感触
シャリシャリしてシュルシュルして
ニュルニュルになります。
P1190892a-ddd.jpg


一箇所3分くらい
後半はあまり叩かず左右回しました。
そして貼っ付く感じで回すのに抵抗が強くなります。
たこ棒の吸い付きがすぐ剥がれてしまいます。
この時がお互いの面が同一になったんだろうと思いました。

叩くときの音も
だんだん甲高くなっていきます。
この作業は静かな部屋で作業音を確かめながら。
叩いた音
擦っている時の音
そして感触
ドリルで回して出来るそうですが削りを最小にするには手作業が良さそうです。
P1190895a-ddd.jpg


コンパウンド洗い流した後の写真です。
P1190897a-ddd.jpg


かなり当たり幅が広く芳しくないけど良しとします。
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106用バルブステムシール
315円×8  吸気・排気同じです。
P1190927a-ddd.jpg


インジェクターシール セット
2940円×4 上下一緒のようです。
バルブステムシールは安いなぁと思うけど
インジェクターシールはびっくり価格ですね。
P1190928a-ddd.jpg


旧バルブステムシールです。外します。
P1190952a.jpg


バルブステムシールプライヤーでつまんだ感じ
P1190954a.jpg


ラスペネ吹いて
プライヤーでくりくり回して
ジワッと引き抜きました。
けっこう抵抗ありました。
P1190960a.jpg


新旧の比較
左が古いの
穴の大きさが違います。
P1190961a.jpg


挿入は12mmロングソケットにしました。
延長バーを取り付けて
古いのを付けてプラハンで装着練習
10回くらい軽めに叩いて装着できました。
P1190972a.jpg


バルブステムシール取り付けを
バルブスプリングコンプレッサーでやったらどうだろう
なんて夢で考えていて目が覚めました。
P1190991a.jpg


3/8ソケット12mmロングがぴったりはまります。
P1190992a.jpg


いい感じです。
実際ためすにはバルブ取り付けないと出来ないため
次回練習してみます。
P1190994aa.jpg


バルブ装着に
シールに付いているスプリングをはずした方が良い
あるサイトで書いてありました。
わりと簡単に取れます。
新しいのはきついと思いますが
ただこれ取る時シール傷めそうなのでやめておきます。
P1200023a.jpg


バルブの頭はコッター取り付けのため
このような形状です。
ここをステムシールが通過する時
シールが傷むようです。
P1200039a.jpg


マスキングテープ、スムーズに通過します。
本番はシリコングリスやシリコンスプレーするので
もっと良いでしょう。
P1200044a.jpg


きれいにするの大変でしたが
汚れが無いのは気持ちいいですね。
P1200321a-ddd.jpg


バルブステムシールの取り付けです。
マスキングテープでステムの凸凹を和らげ
そこを通過
いい感じです。
P1200334a-ddd.jpg


計画通りにバルブスプリングコンプレッサーを利用し押し込みます。
P1200323a-ddd.jpg


取り付け完了です。
P1200327a-ddd.jpg


8箇所すべて取り付きました。
P1200343a-ddd.jpg


バルブスプリング取り付けです。
スプリングをセットした感じ
P1200353a-ddd.jpg


コッターはシリコングリスを付けておくと
装着の際、接着効果あってやりやすかったです。
P1200371aa-ddd.jpg


装着完了です。
P1200354a-ddd.jpg


8個すべて仕上がりました。
P1200374a-ddd.jpg


反対側です。めでたし。
P1200373a-ddd.jpg


バルブ取り付けで
リテーナーとスプリングが少しずれます
芯を揃えたいけどコンプレッサーの籠の座りが悪く
これが精一杯
P1200377aaa-ddd.jpg


外す前の状態でも同じにずれていましたから
仕方ないかな
P1190356a-ddd.jpg


これってぴったし合っていても実使用でずれてしまうのかもしれませんが
バルブスプリングとリテーナーのずれを
ウォーターポンププライヤーで調整しました。
P1200523-ddd.jpg


ほぼ中心に合わせれたと思います。
排気側はブロックとスペースありますが
吸気側は狭くてやり難かったです。
この作業用にプライヤー先端を薄く削ると良さそうです。
P1200537a-ddd.jpg


インジェクターシール交換
無事外れました。
エンジン側の方が傷んでいるように見えます。
熱受けるからかな
数回、古いシールで装着練習をしました。
元より先端ノズル側がきつくやりにくいです。
P1200559-ddd.jpg


新しいシール
左から2列目
品物が違います。
艶無く内径もちょっと小さいみたい
P1200563-ddd.jpg


品番同じ袋なので装着へ
新しいのはよりきつく大変
ノズル側は一回転ひっくり返る感じで装着となります。
無事装着できました。
P1200565a-ddd.jpg


バルブすり合わせがどのくらい上手く出来たか
灯油テストしました。
P1200599-ddd.jpg


この写真はすり合わせ前の灯油テスト
この時はバルブスプリングを外しているので、
条件同じでありませんが3分ほどで漏れてきました。
P1190861a-ddd.jpg


どのくらい良くなったでしょうか
5分経過

排気1番
P1200584a-ddd.jpg


排気2番
P1200585a-ddd.jpg


排気3番
P1200586a-ddd.jpg


排気4番
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この頃は7分とか経っていると思う

吸気1・2番
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吸気3・4番
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密着具合は良好のようで漏れないようです。
良かったです。


インジェクション取り付きました。
P1200605-ddd.jpg


エキゾースト側のスタッドボルです。
P1200630a-ddd.jpg


ナット2個でスタッドボルト取り付け
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インテーク側のガスケットです。
P1200627-ddd.jpg


サージタンクも無事に取り付きました。
P1200645a-ddd.jpg


作業後の反省
サージタンク取り付けが先で
その後インジェクション取り付けでした。
インジェクションに無理掛けてしまいました。


サージタンク取り付けで困窮していたら
カプラーの根っこ破損。がっかり
手前の写真を確認したらヒビがあり
今回の負担でより大きくなってしまったことが分かりました。
P1200661a-ddd.jpg


スーパーXで補修しました。
P1200663aaa-ddd.jpg


次はエキゾーストマニホールド取り付けです。
新しいガスケット
排気用はメタル製
P1200670-ddd.jpg


表裏穴の位置同じです。
出っ張った方をこちらに向けて取り付けました。
P1200682-ddd.jpg


ナットを手回しで装着すると
渋いです。
二面傷があります。
わざと潰していびつにして抵抗を掛けて
緩まないようにしているようです。
P1200707a-ddd.jpg


トルクレンチで締め付けました。(数値は16です。)
インテーク側も(数値は8です。)
30日はインジェクションが邪魔でトルクレンチ出来ませんでした。
インジェクション外したので正式に出来ました。
ですが下側はスペース悪く工具入らず手締です。残念
P1200714-ddd.jpg


正式な締付けトルクなので排気漏れの心配はないと思います。
P1200715-ddd.jpg


室内での作業はすべて完了しました。
P1200727a-ddd.jpg


インテークマニホールド(サージタンク)のヘッドへの固定は、
ナット6個です。
下側は2箇所で固定
この下側はスペース悪くクローフットレンチでトルクレンチが使えました。
P1200737a-ddd.jpg


規定値8N・m
勘締めは6から7でした。
トルクレンチ使えて良かったです。
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ヘインズには締付けトルクの記載が無いので
参考に緩める時のトルクを計ってみました。
P1200746-ddd.jpg


一つだけ20N・mであとは25~30N・mでした。
P1200754-ddd.jpg


エンジンヘッドをホイストロープで吊り降ろし。
室内での作業は6週間掛かりました。
整備内容はバルブのすり合わせとステムシールの交換をしました。
P1200762-ddd.jpg


無事、地面に下ろすことができました。
P1200765a-ddd.jpg


ヘッドカバーの内側が汚れていたので洗浄
P1200783-ddd.jpg

P1200790-ddd.jpg


ヘッドカバーパッキンです。
この文字がある方がオイルフィラー側でした。
どちらでも良いとは思うのですが
MEILLOR 8
P1200793a-ddd.jpg


特別難しいこと無くセット出来ました。
P1200800-ddd.jpg


ヘッドガスケットです。
国内在庫なくてフランスから飛んできてくれました。
ありがたいです。
P1200815-ddd.jpg


拡大してみるとこんな感じです。
P1200815a-ddd.jpg


反対側です。
P1200816-ddd.jpg


厚みを計ってみました。
上側が旧ガスケット
手前が新ガスケット
測定位置に寸法を記しました。
左右で0.2mmも違います。
180°くらい締め込みが違ったのかな。

新しいのは1.5mm
今回の新品と同じ厚みがあったとすると
0.2mmくらい圧縮されるようです。
ボルトは2/3回転締め込みなので
ピッチ1.5mmのネジだから1mm引っ張るけど
ガスケットの潰れ分を差し引くと0.8mmボルトが伸びるようです。
P1200842a-ddd.jpg


シリンダーヘッドの歪みはほぼ0でした。
シリンダーも測ってみました。
この部分で0.04mm隙間がありました。
同じ中央向こう側は0
シリンダーケース自体は前後2箇所0でした。
対角はピストンの出っ張りがあって無理かと思って測らなかったけど
写真見ると可能なような
短辺は省略しました。
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シリンダーヘッドをエンジンに載せました。

シリンダーです。
ヘッドボルト取り付けのネジ穴掃除に手間取りました。
P1200846-ddd.jpg


ガスケットをセット
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ヘッドはホイストロープで釣り上げエンジンへ
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上手くいきました。
P1200871-ddd.jpg


久しぶりにエンジンルームへ戻ったヘッド
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ヘッドボルトはグリスを頭とねじ山部分に均一に塗りました。
P1200889-ddd.jpg


ロッカーシャフト共締めなので
ロッカーシャフトをセットして
ヘッドボルトをセット
1回目は20N・mで中央から締め込み
P1200896-ddd.jpg


2回目は2/3回転締め込みを中央から
P1200906a-ddd.jpg


450mmのスピンナーではかなり重く
パイプで延長して回せるくらいです。
80~100cmくらいあるといいかな
P1200898a-ddd.jpg


タペットがバルブにあたり反発あるから
タペットのナットを緩めたのですが
結局調整ネジを緩めるのを忘れてしまいました。
ロッカーシャフト取り付けでバタバタ落ち着かなかったのですが
その時に気がつかなかったのは間抜けすぎ
なのでヘッドボルト締め込みがアバウトになってしまったのが残念でした。


配線カプラーを接続やホース接続など
約2時間整備
P1200922a-ddd.jpg


エキゾーストマニホールドと中間パイプとの接続のガスケットです。
P1200940a-ddd.jpg


横から無事挿入出来ました。
P1200942-ddd.jpg


スタッドボルト
P1200952a-ddd.jpg


ナット
P1200947a-ddd.jpg


スタッドボルトは事前に取り付けていなかったので
少し手こずりました。
手で送れなかったので
ビニールホースをかぶせてバイスプライヤーで取り付けました。
P1200954a-ddd.jpg


ナットを付けて
P1200956a-ddd.jpg


下から見上げての写真です。
指定トルクは30N・m
手持ちのエキステンションバーありったけ繋いで
なんとかトルクレンチが使えました。
P1200959-ddd.jpg


エキゾーストマニホールドとヘッドの取り付けトルクは16と思っていました。
ヘインズをよくよく見るとロングナットが16でショートナットは25と記載してありました。
結局エンジンルームでのトルクレンチ使いとなってしまいました。
でもどうにかトルクレンチが使えて良かったです。
P1200965a-ddd.jpg


シリンダーヘッドからの冷却水が出て行くところのつなぎ部分です。
P1200972-ddd.jpg


ここはガスケットの用意はなく液体ガスケット接続
後で写真見ると右下角のところ液ガスあるかどうか際どいですね。
漏れるかなぁ
P1200973a-ddd.jpg


取り付け完了
P1200974a-ddd.jpg


この他
ウォーターポンプ取り付けボルト
大きい方は65N・m
小さい方は30N・m
取り付け時
この締め付けトルクで捻ると折れそうで
怖くて指定トルクで取り付けできませんでした。
やはり不安なので増し締めを
トルクレンチで大きい方は50
やはり怖くて65まで出来ません。
小さい方もやっと20くらい
心臓に良くないです。


106の冷却水用サーモスタットスイッチです。
89℃です。
これとパッキンで1890円でした。
P1200986a-ddd.jpg


パッキン取り付けた感じ
P1200992a-ddd.jpg


セットした感じ
P1200996aa-ddd.jpg


すんなり取り付きました。
社外品では困窮しました。
サーモスタットスイッチ自体の外径は53.45mmで同じなのですが
パッキンの厚みが違い
外径が社外品は54.0のところ55.35あります。
このため今回偏ること無く具合良かったです。
さすが純正パーツです。
P1200997-ddd.jpg


タイミングベルトを取り付けた後
タペット調整です。
クランク2回転でカムシャフト1回転
42駒あります。
なので10.5駒ごとに記しをつけて
圧縮上死点の順番は1番→3番→4番→2番
P1210110a-ddd.jpg


吸気0.2mm
排気0.4mm
P1210118a-ddd.jpg


トルクレンチで20N・mに締め込みました。
P1210158a-ddd.jpg


完成の図
P1210190-ddd.jpg


中蓋をして
P1210182-ddd.jpg


ヘッドカバーをセット。
P1210193-ddd.jpg


タイミングベルトカバー→オルタネーターベルト→エアークリーナーケース
取り付けて
配線やホースも戻し最後にバッテリーを接続
P1210226-ddd.jpg


ヘッドカバー取り付けボルトをトルクレンチで16N・mで締め込み
P1210234-ddd.jpg


冷却水(今回はフラッシングのつもりなので水だけです。)を入れて
P1210229-ddd.jpg


オイルは入れましたが
確認し300cc補給(中身はヤッコでないです。)
P1210232-ddd.jpg


エンジン始動(すごく緊張しました。)
クランキング6秒後

無事に動きました!

だけど1分位のち煙がかなり発生
よーく観察するとエキゾーストマニホールドとパイプの接合部から
排気漏れでもなさそう
グリスの焼けのようです。びっくりしました。
P1210240-ddd.jpg


冷却水のエアー抜き
暖房ファンを動かしていたことと
88°の高めのサーモスタットスイッチのため
なかなか気泡がでず心配しました。
けど無事終了。
アクセル軽ーく吹かしてみましたが
気泡出ませんでした。
ガスケットの気密性は良さそうです。

エンジン音
これでいいのかな
タペット音かなり大きいです。
クリアランスは間違いないつもりですが
吸気0.2はともかく排気0.4は広いと思うんだけど


冷却水は念のためもう一度水を入れてフラッシング
その後正式にクーラントを入れました。(2回フラッシング)
P1210265-ddd.jpg


エンジン温まったところでオイル交換とエレメント交換
今回入れたばかりの未走行のエンジンオイル
かなり黒くてびっくりしました。
今回使用のクーラントとオイル
P1210274-ddd.jpg


洗車して出走。40kくらい走りました。問題ないようです。
P1210286-ddd.jpg


今回の整備に必要で購入した工具達です。

トルクアングルゲージ
分度器みたいなのを買いました。
ヘッドボルト取り付けで使います。

中央が3/8→1/2のソケットアダプター
トルクレンチに対応させるため

右側のがヘッドボルト用12.7sq.E型トルクスレンチ B4-E14
P1190478-ddd.jpg


ストレートエッジ
ヘッドの歪みを測定するために。
直線誤差が50cmで0.015mm以内だそうです。
P1190446-ddd.jpg


バルブステムシールプライヤー
P1190758-ddd.jpg



整備合計時間は約120時間でした。約3ヶ月半掛かりました。

エンジンヘッドガスケット交換 166672km
106 | 【2015-10-14(Wed) 22:17:54】
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