25日の整備
シブトリンクのジョイント取り付け

この部分のジョイントはボディと近く工具が使えず心配しました。
そしたら手で押しただけで嵌ってくれ助かりました。

セルモーター取り付け
指定トルク記載なく勘です。どのみちスペースなくトルクレンチ使えません。

26日の整備
エンジンマウント右側の交換
マウント下側のナットを外すのに
エンジンルームからだとエンジンがあって工具が使えず
タイミングベルトのカバーを外してどうにかなるのかななどと思案めぐらしていたら
タイヤハウス側にあるサービスホールに気が付きました。
これはタイミングベルト交換でも使っています。すっかり忘れていました。
無事緩めることができました。

上側も外れました。

マウントがなくなったところ

新旧マウント

プさんの話では、ここのマウントが一番痛むそうです。
ヒビが入っていました。
現物を見た時に気が付かなかったのですが
長さが違います。(上側のスタッドボルトの長さも)
これは縮んだのでしょうか
そもそも違うのだろうか
10mmくらい違いそうだけど

これはマウントと一緒に取り付き
ボディとの間に挟まり前後の揺れを抑えるもの
かなりひび割れ劣化していました。
このパーツも新品にすべきでした。とても残念です。

マウント交換完了
途中の写真撮り忘れました。
上側ナット50Nm
下側ナット20Nm(勘です。)
ブラケット50Nm

エンジンマウント中央下部
これは金曜日に取り付けるつもりでしたが
いざ取り付けようとしたらマフラーが邪魔でボディ側のボルト挿入ができません。
ミッションマウントを取り付ける前のエンジンが下がっているときにやるべきでした。
もう一度ミッションマウント外すか、マフラーを外す。
どちらも気が重く
エンジンマウント右の取り付けの時にエンジンを下げてボルト挿入ができるかなと考えました。
計画通りに上手くいきました。
そして、ミッション側を取り付けようとすると
なんと位置が20mmくらい違います。
冷静に考えたら
エンジンが後ろ側へ振れてしまったようです。車体前側が大きく持ち上がっていますので

かなり悩みました。
このように一箇所ボルトを取り付け
マウント中央をパンタジャッキで押し上げても良さそうでしたが
この方法は支点になるボルトに負担掛かるしマウントのゴムも気の毒だし

そして、ミッションにある穴
これを利用して

テコの力でエンジンを前側に引っ張り

作戦成功です。
二つのボルト取り付けできました。
ミッション取り付けボルト85Nm(勘です。
ボディ側55Nm(勘です。
クローフットレンチ使うと一部のボルト・ナットをトルクレンチで計測できるかも

配線保護の金具がミッション・エンジン固定のボルトと共締め
これを忘れていてもう一度やり直し
ミッションを下ろす際クランク角センサーを外す必要があると思い、
そのためにエアークリーナーケースを外しました。
で、エアクリーナーケースを取り付け
その他センサー端子やアース線を取り付けたり
クラッチワイヤーを取り付けたり

クラッチペダルを踏んでみたところ、とてもスムーズで良さそうな感じでした。
あとドライブシャフト取り付け・ミッションオイル挿入・エンジンオイル交換・ブレーキフルード交換です。
シブトリンクのジョイント取り付け

この部分のジョイントはボディと近く工具が使えず心配しました。
そしたら手で押しただけで嵌ってくれ助かりました。

セルモーター取り付け
指定トルク記載なく勘です。どのみちスペースなくトルクレンチ使えません。

26日の整備
エンジンマウント右側の交換
マウント下側のナットを外すのに
エンジンルームからだとエンジンがあって工具が使えず
タイミングベルトのカバーを外してどうにかなるのかななどと思案めぐらしていたら
タイヤハウス側にあるサービスホールに気が付きました。
これはタイミングベルト交換でも使っています。すっかり忘れていました。
無事緩めることができました。

上側も外れました。

マウントがなくなったところ

新旧マウント

プさんの話では、ここのマウントが一番痛むそうです。
ヒビが入っていました。
現物を見た時に気が付かなかったのですが
長さが違います。(上側のスタッドボルトの長さも)
これは縮んだのでしょうか
そもそも違うのだろうか
10mmくらい違いそうだけど

これはマウントと一緒に取り付き
ボディとの間に挟まり前後の揺れを抑えるもの
かなりひび割れ劣化していました。
このパーツも新品にすべきでした。とても残念です。

マウント交換完了
途中の写真撮り忘れました。
上側ナット50Nm
下側ナット20Nm(勘です。)
ブラケット50Nm

エンジンマウント中央下部
これは金曜日に取り付けるつもりでしたが
いざ取り付けようとしたらマフラーが邪魔でボディ側のボルト挿入ができません。
ミッションマウントを取り付ける前のエンジンが下がっているときにやるべきでした。
もう一度ミッションマウント外すか、マフラーを外す。
どちらも気が重く
エンジンマウント右の取り付けの時にエンジンを下げてボルト挿入ができるかなと考えました。
計画通りに上手くいきました。
そして、ミッション側を取り付けようとすると
なんと位置が20mmくらい違います。
冷静に考えたら
エンジンが後ろ側へ振れてしまったようです。車体前側が大きく持ち上がっていますので

かなり悩みました。
このように一箇所ボルトを取り付け
マウント中央をパンタジャッキで押し上げても良さそうでしたが
この方法は支点になるボルトに負担掛かるしマウントのゴムも気の毒だし

そして、ミッションにある穴
これを利用して

テコの力でエンジンを前側に引っ張り

作戦成功です。
二つのボルト取り付けできました。
ミッション取り付けボルト85Nm(勘です。
ボディ側55Nm(勘です。
クローフットレンチ使うと一部のボルト・ナットをトルクレンチで計測できるかも

配線保護の金具がミッション・エンジン固定のボルトと共締め
これを忘れていてもう一度やり直し
ミッションを下ろす際クランク角センサーを外す必要があると思い、
そのためにエアークリーナーケースを外しました。
で、エアクリーナーケースを取り付け
その他センサー端子やアース線を取り付けたり
クラッチワイヤーを取り付けたり

クラッチペダルを踏んでみたところ、とてもスムーズで良さそうな感じでした。
あとドライブシャフト取り付け・ミッションオイル挿入・エンジンオイル交換・ブレーキフルード交換です。
22日の整備
ミッションシャフトのガイドブッシュ取り付け穴
ネジロック汚れ取り

ほぼきれいになりました。

前回失敗した締付け、今度は5.4Nmで取り付けました。

クラッチフォーク固定ピンを打ち込みました。

レリーズベアリングはフレームとベアリングが完全に固定されてなくずれます。
中心にセット

クランクシャフトオイルシール取り付け

面より1.5mm奥にセットのつもりが
行き過ぎて失敗。ストッパーあるのに残念です。
2mmくらい行ってしまったように見えますが。
測ると1.7か1.8
気に入らないけど許容範囲かと自分に言い聞かせ次へ進みます。

フライホイール取り付け
ここは大事なところなので参考書の65で。

クラッチ取り付け
ボルトはネジロックで保険しときました。

ガイドを使ってクラッチ板を中央に位置決めするのですが
これがきっちりと中央に決まらず外周の寸法をノギスで確認
0.2mm違うかなってところで妥協しました。

トルク指定20で。

取り付けた後で気がついたのですが
写真中央の円柱状の物
そもそも
穴があって何もないから
外周確認したところ120°先に
ここにはあって

そしてまた120°先は写真わかりづらいですがちっちゃいのが付いています。
バランス取りのおもりなんですね。
元のには三箇所穴だけで何も付いていませんでした。

今日23日の整備
まずスタビライザー取り付けボルトを正式に
ここは55の指定なのですが
古いネジだし右側はネジ山傷めてしまったので
ネジロックの助けを借りて
右は45、左は50で取り付けました。


レリーズベアリング
クラッチホークの取りつき方がなんか華奢ですが平気なのかなぁ
昨日取り付けたのですが一度落ちて
グリス付け直しました。

いよいよミッション取り付けです。
なかなかスプラインが噛み合わず
何度もミッションシャフトのスプラインをずらしてエンジンへ押し付け

嵌ったと思うと戻ってしまったりを2度かなあった後
ボルトが長めなのはボルトの締付けで合せるのか と考え付き
そして無事エンジンに取り付けることができました。
困窮して途中経過の写真取る余裕がありませんでした。
一時は途方に暮れましたがまとまって良かったです。
エンジンとミッション固定のボルトは4本で35の締付けトルクです。
意外と弱めな感じに思います。
ミッションシャフトのガイドブッシュ取り付け穴
ネジロック汚れ取り

ほぼきれいになりました。

前回失敗した締付け、今度は5.4Nmで取り付けました。

クラッチフォーク固定ピンを打ち込みました。

レリーズベアリングはフレームとベアリングが完全に固定されてなくずれます。
中心にセット

クランクシャフトオイルシール取り付け

面より1.5mm奥にセットのつもりが
行き過ぎて失敗。ストッパーあるのに残念です。
2mmくらい行ってしまったように見えますが。
測ると1.7か1.8
気に入らないけど許容範囲かと自分に言い聞かせ次へ進みます。

フライホイール取り付け
ここは大事なところなので参考書の65で。

クラッチ取り付け
ボルトはネジロックで保険しときました。

ガイドを使ってクラッチ板を中央に位置決めするのですが
これがきっちりと中央に決まらず外周の寸法をノギスで確認
0.2mm違うかなってところで妥協しました。

トルク指定20で。

取り付けた後で気がついたのですが
写真中央の円柱状の物
そもそも
穴があって何もないから
外周確認したところ120°先に
ここにはあって

そしてまた120°先は写真わかりづらいですがちっちゃいのが付いています。
バランス取りのおもりなんですね。
元のには三箇所穴だけで何も付いていませんでした。

今日23日の整備
まずスタビライザー取り付けボルトを正式に
ここは55の指定なのですが
古いネジだし右側はネジ山傷めてしまったので
ネジロックの助けを借りて
右は45、左は50で取り付けました。


レリーズベアリング
クラッチホークの取りつき方がなんか華奢ですが平気なのかなぁ
昨日取り付けたのですが一度落ちて
グリス付け直しました。

いよいよミッション取り付けです。
なかなかスプラインが噛み合わず
何度もミッションシャフトのスプラインをずらしてエンジンへ押し付け

嵌ったと思うと戻ってしまったりを2度かなあった後
ボルトが長めなのはボルトの締付けで合せるのか と考え付き
そして無事エンジンに取り付けることができました。
困窮して途中経過の写真取る余裕がありませんでした。
一時は途方に暮れましたがまとまって良かったです。
エンジンとミッション固定のボルトは4本で35の締付けトルクです。
意外と弱めな感じに思います。

折ってしまったレリーズベアリング ガイドブッシュ取り付けのボルト
M5(8.8)のトルク値を調べたら5.4Nmらしいです。
12Nmは倍以上の数値
再利用のボルトだし折れて当然ですね。
306の同じ所のトルク値も同じ12Nmです。
ボルトサイズを調べたらM7らしいのです。
M7(8.8)は15Nmなので12は許容範囲です。
と言うことでどうも参考書のミスではないかと
今度は5.4+ネジロックで取り付けようと思います。
M5(8.8)のトルク値を調べたら5.4Nmらしいです。
12Nmは倍以上の数値
再利用のボルトだし折れて当然ですね。
306の同じ所のトルク値も同じ12Nmです。
ボルトサイズを調べたらM7らしいのです。
M7(8.8)は15Nmなので12は許容範囲です。
と言うことでどうも参考書のミスではないかと
今度は5.4+ネジロックで取り付けようと思います。
ミッションシャフトガイドブッシュの取り付けボルト
指定ボルト締付けトルクが12Nm
トルクレンチ・指定トルク値を信じて感触良くないけどそこまで行くように締付けました。
12になかなかならず、そして急に軽くなって折れた時の感触
でも折れていませんでした。
どうもおかしいので実験してみました。
ガイドブッシュの穴が6mmなので6mmボルトでやってみました。
(使用ボルトは5mmでした。)

13Nmくらいまでいったあと
力なくなり10Nm以下にトルクが落ちました。
これ以上やると折れると思いやめて戻して見ました。
そのボルトを良くみると頭に近い根元部分のネジ山が傷んでいます。
全体に無理が掛かるのかと思っていましたが
根元に負担が多く掛かるんですね。
そうそう、折れた時って頭だけですね。ネジ部分殆どが相手側に残る・・・でした。

そこで、フニっとなったネジを観察
やはり根元のピッチが広い
無理が掛かっていたんですね。
折れるときの感触と一緒でしたから

そして肉眼ではわからなかったのですが
写真でわかりました。
ヒビが入っています。
折れる寸前
相手側に残らずにすんで感謝です。
このネジをもう一度使うつもりでしたから
今回実験・練習した甲斐がありました。

ミッション側のネジ山の始まりが奥だから
ボルト頭から少し離れたところでひびが入ったんですね。

ここのところ失敗続きなので今日は整備休みました。
正解でした。気がつくことが出来て良かったです。
指定ボルト締付けトルクが12Nm
トルクレンチ・指定トルク値を信じて感触良くないけどそこまで行くように締付けました。
12になかなかならず、そして急に軽くなって折れた時の感触
でも折れていませんでした。
どうもおかしいので実験してみました。
ガイドブッシュの穴が6mmなので6mmボルトでやってみました。
(使用ボルトは5mmでした。)

13Nmくらいまでいったあと
力なくなり10Nm以下にトルクが落ちました。
これ以上やると折れると思いやめて戻して見ました。
そのボルトを良くみると頭に近い根元部分のネジ山が傷んでいます。
全体に無理が掛かるのかと思っていましたが
根元に負担が多く掛かるんですね。
そうそう、折れた時って頭だけですね。ネジ部分殆どが相手側に残る・・・でした。

そこで、フニっとなったネジを観察
やはり根元のピッチが広い
無理が掛かっていたんですね。
折れるときの感触と一緒でしたから

そして肉眼ではわからなかったのですが
写真でわかりました。
ヒビが入っています。
折れる寸前
相手側に残らずにすんで感謝です。
このネジをもう一度使うつもりでしたから
今回実験・練習した甲斐がありました。

ミッション側のネジ山の始まりが奥だから
ボルト頭から少し離れたところでひびが入ったんですね。

ここのところ失敗続きなので今日は整備休みました。
正解でした。気がつくことが出来て良かったです。
7日(月)の整備です。
エンジン中央下部のエンジンマウント交換
ボディ側の部品も外さないと外せず
外してみたところ

ボディ取り付け部分もゴムパーツがありました。
このパーツも交換すべきでした。
クランクシャフトオイルシールをもう一度注文の際これも注文
そしたら切れていなければそのままで十分とプさんの話し
節約しました。

シフトリンクのジョイント部分
新品にしたかったのですが節約です。

中間のゴムに傷みがあるようです。
新しくしたかったなぁ・・・でも3本で1万とかだし、仕方ないな

取り付けはウォータポンププライヤでパチンと嵌るだろうと思っていたのですが
考えあまくびくともしません。
そこでピストンセパレーターで。
上手くいきました。

クラッチフォークベアリング
上下二箇所取り付けました。
エンジン中央下部のエンジンマウント交換
ボディ側の部品も外さないと外せず
外してみたところ

ボディ取り付け部分もゴムパーツがありました。
このパーツも交換すべきでした。
クランクシャフトオイルシールをもう一度注文の際これも注文
そしたら切れていなければそのままで十分とプさんの話し
節約しました。

シフトリンクのジョイント部分
新品にしたかったのですが節約です。

中間のゴムに傷みがあるようです。
新しくしたかったなぁ・・・でも3本で1万とかだし、仕方ないな

取り付けはウォータポンププライヤでパチンと嵌るだろうと思っていたのですが
考えあまくびくともしません。
そこでピストンセパレーターで。
上手くいきました。

クラッチフォークベアリング
上下二箇所取り付けました。

昨日の作業
クランクシャフトシールの交換です。
オイルシール取り外し要領を調べていたら
このような方法が載っていました。
「ネジを取り付けて釘抜きで引きぬく」
アイデアを頂き実行
千枚通しでポチ穴付けてネジを取り付けます。
上手くねじ込めました。

60cmのバールで
支点には木片をあてがい

ネジがすっこ抜けないように、じわっと力を掛けて
いい感じ・・・浮いてきました!

外れました!
このやり方を考えた人すごいです。

それ用の工具あるのですが
相手は硬くて太刀打ちできません。
釘抜き作戦を知っていて良かったです。

シール無しのエンジンリアクランクシャフトはこんな感じでした。
フライホイール取り付けネジ穴は行き止まりの穴ではありません。

無事取り外すことができ
次は新品シールの取り付け
緊張します。
内側にグリス
外側に液ガス
ところがこの液ガスがヌルヌル滑って収拾つきません。
途中まで均等に手で収まるのですが
そのあと一部をトンカチすると
反対側が浮きの堂々巡り
入りだすと横を叩いた時に一緒に潜り
所定位置より奥へ とか
結局この方法は諦めました。
パーツクリーナーで洗ってきれいにしましたが
シールに負担掛けてしまったので新品を注文しました。

気を取り直して
ミッションシャフトのガイドブッシュ交換を
12Nmの締付けトルク

10までは割りと普通に
そのあとやっと11
11から先がなかなか12にならず
特に向かって左下のは11から一回転はしたと思います。
そしてヌルっと力が抜けて
あーーー 折っちゃったぁーーー
戻してみると折れていません。
あーーーー ネジ山無くしちゃったーーーー
ねじ込んでみると普通にねじ込めるし
そこで写真を撮って確認
ネジ山あるみたい。
取り敢えずほっとしました。

違う角度から
もう12は怖いです。ネジロック使って10くらいではだめかな。
2度うまく行かず。前日のネジ山潰しとで3度
思いっきり疲れたし
これ以上続けても良いことなさそうなので作業終了しました。
クランクシャフトシールの交換です。
オイルシール取り外し要領を調べていたら
このような方法が載っていました。
「ネジを取り付けて釘抜きで引きぬく」
アイデアを頂き実行
千枚通しでポチ穴付けてネジを取り付けます。
上手くねじ込めました。

60cmのバールで
支点には木片をあてがい

ネジがすっこ抜けないように、じわっと力を掛けて
いい感じ・・・浮いてきました!

外れました!
このやり方を考えた人すごいです。

それ用の工具あるのですが
相手は硬くて太刀打ちできません。
釘抜き作戦を知っていて良かったです。

シール無しのエンジンリアクランクシャフトはこんな感じでした。
フライホイール取り付けネジ穴は行き止まりの穴ではありません。

無事取り外すことができ
次は新品シールの取り付け
緊張します。
内側にグリス
外側に液ガス
ところがこの液ガスがヌルヌル滑って収拾つきません。
途中まで均等に手で収まるのですが
そのあと一部をトンカチすると
反対側が浮きの堂々巡り
入りだすと横を叩いた時に一緒に潜り
所定位置より奥へ とか
結局この方法は諦めました。
パーツクリーナーで洗ってきれいにしましたが
シールに負担掛けてしまったので新品を注文しました。

気を取り直して
ミッションシャフトのガイドブッシュ交換を
12Nmの締付けトルク

10までは割りと普通に
そのあとやっと11
11から先がなかなか12にならず
特に向かって左下のは11から一回転はしたと思います。
そしてヌルっと力が抜けて
あーーー 折っちゃったぁーーー
戻してみると折れていません。
あーーーー ネジ山無くしちゃったーーーー
ねじ込んでみると普通にねじ込めるし
そこで写真を撮って確認
ネジ山あるみたい。
取り敢えずほっとしました。

違う角度から
もう12は怖いです。ネジロック使って10くらいではだめかな。
2度うまく行かず。前日のネジ山潰しとで3度
思いっきり疲れたし
これ以上続けても良いことなさそうなので作業終了しました。

一昨日の整備
クラッチ交換で車体が持ち上がっているので
スタビライザーのバーベアリング(ゴムブッシュ)交換をしました。

取り外しは簡単でした。
新旧並べてみました。右が新です。

クランプ洗ってきれいにしてブッシュとセット

取り付けボルトはトルクス50

取り外しは良かったのですが取り付けは難しくなかなかボルトが刺せません。
左側はどうにかいきましたが右側は失敗
ネジ山を潰してしまいました。
タップでネジ山を修正してどうにか取り繕いました。

写真でみるとピッチがおかしいですね。
この傷んだネジ山で55Nmで締め付けるのは心配です。

その後、このようにすればボルトに無理なく出来ることが分かりました。

正式には締付けていませんが、形にはなりました。
簡単かと思っていたのですが難しかったです。
ゴムに張りがありクランプが戻されてボルトねじ込めず
とてもやりにくく時間掛かってしまいました。
クラッチ交換で車体が持ち上がっているので
スタビライザーのバーベアリング(ゴムブッシュ)交換をしました。

取り外しは簡単でした。
新旧並べてみました。右が新です。

クランプ洗ってきれいにしてブッシュとセット

取り付けボルトはトルクス50

取り外しは良かったのですが取り付けは難しくなかなかボルトが刺せません。
左側はどうにかいきましたが右側は失敗
ネジ山を潰してしまいました。
タップでネジ山を修正してどうにか取り繕いました。

写真でみるとピッチがおかしいですね。
この傷んだネジ山で55Nmで締め付けるのは心配です。

その後、このようにすればボルトに無理なく出来ることが分かりました。

正式には締付けていませんが、形にはなりました。
簡単かと思っていたのですが難しかったです。
ゴムに張りがありクランプが戻されてボルトねじ込めず
とてもやりにくく時間掛かってしまいました。

106 クラッチ交換 ⑥ のつづきです。
バレオ3ピースクラッチキット 62.39ポンド 送料 50 合計 112.39(約2万円)

クラッチフォークベアリング (上) 432円

クラッチフォークベアリング (下) 324円

クランクシャフトリアオイルシール 3672円

ミッションシャフトガイドブッシュ 3240円

SCREW WITH BASE (エンジン・ミッション固定ボルト) 540円×4 合計 2160円
今度のは一般的な6角頭です。13mm全ネジ M10 ピッチ1.5 ネジ長65mm
元のは6角穴8mm頭でした。

エンジンマウント (左側ミッション上部) 5292円

エンジンマウント INF-G (エンジン中央下部) 6588円

エンジンマウント (右側エンジン上部) 6804円

バーベアリング (スタビライザー取付部分) 2700円×2 合計 5400円
バレオ3ピースクラッチキット 62.39ポンド 送料 50 合計 112.39(約2万円)

クラッチフォークベアリング (上) 432円

クラッチフォークベアリング (下) 324円

クランクシャフトリアオイルシール 3672円

ミッションシャフトガイドブッシュ 3240円

SCREW WITH BASE (エンジン・ミッション固定ボルト) 540円×4 合計 2160円
今度のは一般的な6角頭です。13mm全ネジ M10 ピッチ1.5 ネジ長65mm
元のは6角穴8mm頭でした。

エンジンマウント (左側ミッション上部) 5292円

エンジンマウント INF-G (エンジン中央下部) 6588円

エンジンマウント (右側エンジン上部) 6804円

バーベアリング (スタビライザー取付部分) 2700円×2 合計 5400円

106 クラッチ交換 ⑤ のつづきです。
やはり拘ってしまい
昨日もう少し手直し
内周側が少し高かったので削りました。
まだほんの僅か高いけどかなり良くなりました。
外周段差は0.43mm
内周段差は数値測定していませがほぼ均一
ここまで磨いて内燃機屋さんの「平らに削れない」を理解できました。
黒いシミが微かに低いんです。定規を当ててはわかりませんが光の反射具合で感じます。
焼けが強い所は金属が鈍って柔らかい?
砥石を平らに当てても先に削れてしまうようです。たぶん・・
木材をやすっても冬目が残って夏目が低くなってしまうので、そんな感じかなと。
(写真は暗めで研磨面の状態が分かりやすいです。)

外周が削れやすく内周は削れにくい
これも外周のほうが回転時の移動スピードが速いから熱を帯びて鉄質が鈍った と想像します。違うかな
106 クラッチ交換 ⑦
やはり拘ってしまい
昨日もう少し手直し
内周側が少し高かったので削りました。
まだほんの僅か高いけどかなり良くなりました。
外周段差は0.43mm
内周段差は数値測定していませがほぼ均一
ここまで磨いて内燃機屋さんの「平らに削れない」を理解できました。
黒いシミが微かに低いんです。定規を当ててはわかりませんが光の反射具合で感じます。
焼けが強い所は金属が鈍って柔らかい?
砥石を平らに当てても先に削れてしまうようです。たぶん・・
木材をやすっても冬目が残って夏目が低くなってしまうので、そんな感じかなと。
(写真は暗めで研磨面の状態が分かりやすいです。)

外周が削れやすく内周は削れにくい
これも外周のほうが回転時の移動スピードが速いから熱を帯びて鉄質が鈍った と想像します。違うかな
106 クラッチ交換 ⑦
106 クラッチ交換 ④ のつづきです。
フライホイールの熱焼け
内燃機屋さんに相談したところ
焼けたところは鉄質が硬くなっていて平らに削るのが難しい
削った面がボソボソな表面になったりクラックが発生することもある
新品のが安心ですよ。
そこで新品を注文しましたが、在庫なし
中古を探してもなく
仕方なく自分で面研を油砥石でやってみました。


クラッチ側のプレートを削って練習しました。
そして本番。
外側の面(クラッチ取り付け位置)と段差があります。
その段差0.5mmくらいを0.44mmくらいにしてこんな感じです。
あと0.2mmくらい削ればかなりよくなりそうですが、しんどいのでここらへんで
焼けのしみは残っていますが銀色になりました。
3時から5時あたりの濃い焼けは
面が低くあまり削れなかったのが残念です。
ジャダーが出ないことを祈ります。


106 クラッチ交換 ⑥
フライホイールの熱焼け
内燃機屋さんに相談したところ
焼けたところは鉄質が硬くなっていて平らに削るのが難しい
削った面がボソボソな表面になったりクラックが発生することもある
新品のが安心ですよ。
そこで新品を注文しましたが、在庫なし
中古を探してもなく
仕方なく自分で面研を油砥石でやってみました。


クラッチ側のプレートを削って練習しました。
そして本番。
外側の面(クラッチ取り付け位置)と段差があります。
その段差0.5mmくらいを0.44mmくらいにしてこんな感じです。
あと0.2mmくらい削ればかなりよくなりそうですが、しんどいのでここらへんで
焼けのしみは残っていますが銀色になりました。
3時から5時あたりの濃い焼けは
面が低くあまり削れなかったのが残念です。
ジャダーが出ないことを祈ります。


106 クラッチ交換 ⑥
106 クラッチ交換 ③ のつづきです。
レリーズベアリング新旧です。


新しいベアリングはフレーム中心に取り付いていません。
1mmちょっと違います。
写真では分かりづらいですが右に寄っているでしょ
新しいのを買い直そうかと考えました。
ダメ元で強めに指で横へ押したところ動いて中心位置へセットできました。
フレームへの取り付けに調整代があるようです。
製造段階で中心出してくれたらいいのに

元のベアリング
製造が'95年1月製です。
新車時の物?!
現在走行距離17万キロ
今までクラッチ交換がなかったんですね。
トルクが細くアイドルスタートが厳しいのですが、よく持ったものです。

今回のは'14年11月製

106 クラッチ交換 ⑤
レリーズベアリング新旧です。


新しいベアリングはフレーム中心に取り付いていません。
1mmちょっと違います。
写真では分かりづらいですが右に寄っているでしょ
新しいのを買い直そうかと考えました。
ダメ元で強めに指で横へ押したところ動いて中心位置へセットできました。
フレームへの取り付けに調整代があるようです。
製造段階で中心出してくれたらいいのに

元のベアリング
製造が'95年1月製です。
新車時の物?!
現在走行距離17万キロ
今までクラッチ交換がなかったんですね。
トルクが細くアイドルスタートが厳しいのですが、よく持ったものです。

今回のは'14年11月製

106 クラッチ交換 ⑤